さんれんきうあきじつ

近所の大学では大学祭なのかとてもにぎやか。若人たちが楽しそうだよ。そのなか私は昼間のお仕事、休日関係なく働いておる次第。


先日新しい楽器を購入。前々から欲していた、ポウタブルな楽器、そして電子音。夜な夜なヘッドフォーンを装着しにやにやとピコっています。

この楽器はしかし単体だと弾き語りには工夫が要るものであり、なんとかそれでもやってみたいので、試行錯誤。音がとにかく好きなんだけど、クセがあってなかなか手こずっている。さっきこのパラメーターであの音なったのに、なんで今はならないの、てなことが頻発。かわいいやつ!

 

そしてこの楽器の登場により、以前書いたもののあんまりにも恨み節だったために歌にしていなかったものを、もう一度歌にしてみようとしている。

ポップなものを入れ物に歌をつくることをこのごろ考えていたんだけども、、この歌はきっと内側にどんどん入り込んでゆく落ち込んでゆくものになると思う。この歌だけは、この方向でつくる。嫌う人は嫌うだろうけど、この歌はこの船で行く。それは悲痛な歌じゃなくて、生きるためのものなんだよ私にとっては。